あなたの手元へファーが届くまで。

商品発送までの見て欲しい手仕事

さて今回は、

exterial(エクステリアル)秘密の倉庫へ侵入し、注文を頂いて発送までの工程をお見せいたします!

少し画像多めですが興味を持っていただけると嬉しいです。

まず、驚きましたか?

この山積みに整頓された箱すべて、クラフトファー生地(フェイクファー、エコファー)が入っているんです。

高く、高く積み上げられた箱から商品をリフトに乗って探し出します。

上の写真のように、箱の外側にはファーのサンプルをひとつひとつ貼り付けています。

品番と照らし合わせ、パッと見てわかるように。

生地の入った箱へはリフトを運転。

かなりの高さがありますが慣れたものでぐんぐん上に上がっては、商品の箱をリフトへ移動させていきます。

普通の生地だとファーのようにモコモコしていてないので、もっと省スペースで生地の保管が出来るのですが

風合いを守る為には工夫とスペースがどうしても必要です。

生地への気遣いが詰まった箱

生地がペタンコにならないよう、毛並みや風合いを守る為に特別に箱を作っていただきました。

ロールされた生地が箱の中で宙に浮いた状態にしています。

少し分かりづらいかも知れませんが、突っ張り棒でキッチンペーパーを吊るしているようなイメージです。

(変な例ですみません。)

沢山の種類と色がある中で、ひとつの生地に対して一箱になるので膨大な箱数になってしまいましたが

少しでも良い状態で保管したいので、むしろ満足しています。

職人技で生地をカット

生地の寸法を測るのも、カットするのも全てが手仕事。

20年以上の職人技で、いとも簡単にまっすぐカットされていく生地は見てるだけで気持ち良いですね!

試しにカットをさせてもらいましたが惨敗でした。

簡単そうに見えて、とっても難しい。

道具にもこだわっており生地を上手くカットする為、月に一度は一回刃の交換をしています。

発送前のブラッシング

まず、裏面の生地をカットした際についてしまった余分な毛を丁寧に取っていきます。

その後は毛並みを整える為に、くまなくブラッシング。

全てはお客様の手に届いた時に「最高の状態」であってほしいという気持ちから

この手間を省くことなく、ずっと続けています。

ふわっとしたファーの風合いを、見た目からも感じていただければ!

なんと、巻くのも手仕事!

初めて見た時は、何もかもが手仕事で驚きの連続でした。

こちらは法人のお客様用で大きな生地なので、生地の風合いを守る為に巻いていきます。

まず生地を広げ、ずれないように「くるり、くるり」とリズミカルに、かつ真っ直ぐに。

これもとても難しくて、慣れていないとタケノコのようになってしまいます。

今回は2色だったので一緒に巻くと、まるでチョコのロールケーキのようでした。

もしくは手巻き寿司?と冗談を言いつつ、最後にビニールで巻いてexterialのテープをすれば完成!

こちらは個人のお客様からのご注文分。

ブラッシング後、ふわっと畳み、風合いや毛並みを気にしながらゆっくりとビニールに入れて

慎重に箱に詰めて完成!

 

発送準備が終わったら、最後はキレイ好きの専務自らお掃除。

おかげで床はいつもピカピカ。

 

いかがでしたか?

普段は見れないクラフトファーの倉庫や、生地への気遣い、道具へのこだわりが伝わったでしょうか?

ファー生地ができるまでの工程は、とっても気が遠くなるくらい様々な方が関わって

それこそ沢山の方の「手仕事」が詰まっています。

その大切な生地を最高の状態でお客様にお届けする。という気持ちで発送しております。

 

届いた時に、皆さんがふわっと笑顔になれますように。